sobaについて
soba食べてますか?
おいしいよね、soba。soba、soba。
sobaってまあsoba (和:soba)のことなんだが、食ってる?
いやまあね、sobaを三食っていうほどではないし、
〇亀製麺も好きだよ。でもsobaも好きだ。
で、なんでsobasoba言ってんのか。
きっかけがある。
でそれが桜木町駅にある川村屋っていう駅soba屋なんだけど。
川村屋イカ天
睦川はですね、生まれも育ちも「横浜」でして、つまり「はまっこ」なんですが、
....まあ横浜がどうたってのはあんまし関係なくて、要は関東のsobaが好きなんです。
そう関東の真っ黒いつゆが好きなんです。 --"mukawa"
ブログ書くの初めてだけど楽しい。偉いやつになった気分だ。俺はsobaだ。
川村屋は濃い。黒い。最高だ。soba is umai.
川村屋はいいぞ。うまいから。
濃い出汁について
まあ臆さないでほしい。
実物見るとそんなに黒くない。
たぶんだけど、もともと関東生まれはそんなに黒いとは思わない。
黒い!辛い!しょっぱい!って言ってるのは関西で、そりゃそっちに比べたら濃いでしょうよ、と。
もともとそれで育ってきた方は「黒い!」と思うかもしれないけど、底は見えるくらい。飲めますよ。ゴクゴク
飽きてきた。「日常はsobaとともにあり、日常にsobaあり」偉い人が言っている。
飽きない程度にすすってるのがsobaってもんだ。
それより出先のコスプレイヤーのアカウントを特定するのに忙しいんだ
これは川村屋じゃない まずい
川村屋に行こうか。
川村屋、創業1900年と100年以上たってる。
でもそれはどうでもいい。sobaだもんさ。
soba、したいだろ?したくなってきただろ?
よし、桜木町へ向かうんだ。
忌々しい青のラインの京浜東北線に乗るんだ。
駅sobaだけど改札内にはないぞ。いったん出るんだ。
南改札を出る前に右を見ろ、川村屋だ。sobaだ。
正直、野毛とみなとみらいは雰囲気にかなりの差がある。
俺は「桜木町」の駅を境目に、西が「野毛」東が「みなとみらい」だと思ってるんだが、川村屋は近いところにある。
野毛につながる洞穴からはうめき声が聞こえるし、「野毛の民」が出現するから気をつけろ。
川村屋にもよく出没するから武器はあったほうがいい。
入ったら券売機で食券を買うんだ。この辺は難しくない。
ただ、迷って立ち往生しないようにしろ。野毛民はそういうやつらを狙ってくる。
ちなみにおすすめは「イカ天」だ。
注:これはイカ天玉
川村屋はsobaだけでなくうどんもやっている。(udonじゃない)
だから食券を出すときに、どちらにするか聞かれる。その時に「sobaで...」と言うんだ。
(この時、聞かれる前にsobaであることを宣言すれば常連っぽさが出る)
soba頼んだら席に座れ。立ちでも外でも良い。どっちにしろ迅速にな。
野毛民はいつも見ている。
......................
食い方は何も言わない。
真剣にsobaと向き合えばいいんだ。
sobaをしてる時、この世で一番救われている。
ちなみに川村屋のねぎはかなり新鮮で、悪く言えば臭い。おれはこのキツめのねぎが好きだから、いつもは多くしてもらってる。
抜くこともできる。
食ったら食器を下げて水を飲み、礼を言って出る。良い流れだ。この流れを会得するまでに少なくとも3年はかかる。
sobaを食え
川村屋に行くんだ。
朝あの出汁を飲むことがコーヒーより常習化してしまった俺は、それがないだけで一日、締まらない。
濃いだし汁が身体の隅々までいきわたり、活力が出る。定時で帰れるし、納期も遅れない。結婚もできる。 なんか全部できる。
あ、sobaしたらsobaってつぶやいてほしい。sobaツイートを流行らせたい。らせよう。
⚡️ "soba" 作成者: @muqawahttps://t.co/tnCSoMhXLr
— 睦川 (@muqawa) 2017年5月1日